1/1 【(全国)化学物質過敏症患者の会 その2、2017年】11/1,コメント13

★1/1【(全国)化学物質過敏症患者の会 その2、2017年】★

(1/8,商標登録)

【患者達の心のよりどころとしての"会の歩み"】

※1995年夏,裁判で"化学物質に弱い人たちがいる"との事実を認められ、
会を立ち上げ20年目になる。"相談"を含めNPO全国患者会の協力団体
として活動を続けてきた。(政治,宗教,商売に関係無し)※
日本で化学物質過敏症では最初の患者団体です。(現在も活動中)



【(全国)化学物質過敏症患者の会避難所)】
★患者の会とNPO全国患者会の方は全員使用資格があります。★ご希望で1週間借りられます。その後も空いていればご利用できます。ご連絡ください。気楽に気分転換にもご利用ください。9/1やはり海に近いので、内陸よりは涼しいようです。
6/1農薬の散布時期には避難所をご利用ください。




6/25この地区はテレビの映りはあまり
よくないです。庭のアジサイが綺麗です。
駐車場に砂利を2袋撒きました。入り口の
つつじは車の出し入れに邪魔なので残念ながら切りました。
6/13今月は避難所の敷地に篠が生え30センチになり全部切りました。





















029-254-8994


【化学物質を使う歯科治療は困る!】
「歯科医師 青木真一著」<<売り切れました。>>
【新聞記事】
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(会報・前,後期)(年会費・千円)(避難所持ち分100円)=1,100円
郵便振替(00100-5-579951)
名称「(全国)化学物質過敏症患者の会」
【会報・相談ができます。】
※[化学物質過敏症患者の会]相談→会員様対象※
※相談の電話番号※
ご入会後にお知らせ致します。
回復を目指す方達の心の拠り所です。一緒に頑張りましょう!
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【新,情報掲示板】
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↑【2010年】↑
12/30

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12/22

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10/17

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9/17

8/28【<N2O>オゾン層破壊の主犯「規制強化を」米研究チーム】
8/15

6/14

6/12

4/17

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↑【2009年】↑
12/22

12/5【CS患者さん障害者年金取得】
8/12【息子さんのこと】
7/25【香料で体調不良】
7/19【朗報1,2】
4/27【助けてください】
3/18【私の工夫①】
3/9【3/3確定申告】
3/6【会員Kさんのブログ】
1/12【皆様もお願いしてみましょう】大阪のKさん①
↑【2008年】↑
11/15【少年中学校を提訴】
10/16【農薬使用についてのリーフレット】
10/2【元看護師さん、和解成立】
10/7【化学物質子どもの発達への影響は、10万人を調査へ】
9/5【PCB酷似化合物人体で初確認】
7/19【歯医者さんのこと】
7/12【業界初,抗菌印刷は必要か?】
4/11【公立小中高生徒の5.7%が喘息,アトピー5.5%】
1/31【樹木や公園の農薬散布,適正使用を通知】
★,09.8/30【文科省と環境省へ】
★,09.7月【厚労省と経済産業省へ聞く】
★,07.7/31【経済産業省への要望と回答】と
,06.11/2の【回答】
,06.7/7実施【農水省(回答①②③④資料と感想)】
,06.7/7実施 【文部科学省(回答,資料と感想)】
★2009.6/6【現地調査・視察実施】
,3/18「八ヶ岳・南アルプス」
,10/12「奈良県」,2/13「宮崎市」,2/16「茨城県」
「北海道」,「福島県」,「愛知県」,「長野県」
「静岡県」,「岡山県」,「神奈川県」,「新潟」
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★患者であることの価値は、「感じられること」が一般の人より優れているところです。頭で知識を増やすことは良いように思えますが、自分の身体で"感じる"など体感出来たことを基準に対策するほうが効果的だと思います。市民運動的に頭で考えて進めていくことは、患者さんにとっては回復への方向がずれてしまう恐れがあります。
【自分が感じる(五感で)ことを基準に、ひたすら"対策"をすること】です。感じないことはとりあえず今は良しとして、感じる物から先に対策してください。その方が社会復帰を目標に迷わないで回復できる方法です。
・「化学物質過敏症患者の会」ではご自分なりに対処法を身に付けて"卒業"された方が数名いらっしゃいます。化学物質に弱い体質は残ると思いますが、これからも気を許すことなく色々な


"創意・工夫"
を続けて、ご自分が目指す"社会復帰"を実現してください。











(1/8商標登録)
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(参加希望被害団体コメント可能)




この記事へのコメント
「化学物質過敏症患者の会」は今年は"相談"に力を入れてまいります。
"患者さんの回復を!"の5年キャンペーンの2年目です。患者会員さんはどんな小さなことでもお聞きください。頑張っている患者さんもたくさんいらっしゃいます。
ちょうど前日雪が降ったと言って一面雪がありました。また、その夜も深深と降り続き翌朝はかなり積もりました。その翌日帰るつもりでしたが、帰れなくなっても困ると思い、すぐ帰る準備をして(チェーンは持ってきていたので)帰りましたが、長野を出ても吹雪になって大変でした。(アルバム参照)
関西は先日の総会で大阪の連絡員が決まりました。また、「シックスクール」に力を入れたいとの要望も強いです。雰囲気もとても良い感じです。私も6回の関西での全国患者会が開けて、良かったしうれしいです。
関西も今や沢山の会もでき、全体として賑やかになりある程度目的を遂げることができました。今後も全国の患者さんの心の支えとなり頑張りたいと思います。
・なかなか近くにCS専門の医師はいらっしゃらない場合が多いですが、今罹っている医師の先生にはとても力づけられます。CS問題は自分が病気と言うよりは"環境が病気"だと思います。体のセンサーが教えてくれたら、ひたすら対策しなければならないので、医師には温かく・優しく接してほしいものです。そして、励ましてくだされば大いに自身も沸いてきて、恐いものなしで頑張れると思います。この様な先生に診ていただけて、本当に幸せです。
皆様も、決して暗い気持ちにならないで先に希望を持って、前向きに進んでください。また、せっかくの会でご一緒している仲間として、お互い勇気を出して頑張りましょう。
海老原理事長が5年前の、2006年京都の「エコロジー会館」で初めて関西大会を開催し、翌年から大阪で関西大会を続けこの3/7でNO.6回を数えております。関西のCSの問題もをバラバラでやるよりも、ある程度まとまって外目にも判るように盛り立て効果的にやりたいとの趣旨で始めていただき、今や会の数も増え賑やかになってまいりました。
シックスクールの問題を抱えた患者さんも多く、吹角先生も熱心なことから、この4/25(日)シックスクールの相談会・交流会が開催されます。海老原理事長も「日本化学物質被害者・団体連合体」でお知らせしたり、用があれば議員さんや省庁に持って行ったり「支援をいたします」と言ってくれています。
各学校での耐震工事で学童が学校に行けなくなっていたり、一斉に工事をするので他の学校に移るわけにも行かず困っているなど、大変な状況です。4/25の「相談会」でも色々な問題点が出ると思います。それを見てから全国まとまって、子供たちのために行動を起こすなど頑張りたいと思います。皆様よろしくお願いいたします。
救済方針が閣議決定されました。救済策は、昨年7月に成立した水俣病被害者救済法に基づいて定められ、一時金の他月額12,900~17,700円の療養手当や医療費を支給。また、これまで救済を求めて活動してきた被害者団体3団体には、活動費用や社会福祉施設の運営費などとして計31億5千万円支給されるそうです。
それでこのごろ楽器を習い始めています。弾いている時は他の事を忘れ集中しています。
楽しいですし、お友達と話をしても化学物質過敏症の話ばかりでなく話題も広がりました。過去には苦しいこともありましたが、今は嫌な化学物質が来たときだけ、悩まないで"即対策"をしますから、気分的にもいつも比較的穏やかに居られます。この様になれたことを感謝しています。
新しい患者会員さんも"早期発見早期治療"ですから、当会の教科書を読んでヒントにして回復してください。