【感想】2/6ガイアの夜明け

【家があなたを壊すとき】

Yさん
・お金を4000万もかけて改装したのに、本当にお気の毒です。
 ただ番組を見ただけでは何がどうなって、そのような症状が出るの
 か分かりません。室内の空気を調べたり、板金工場がどのような
 化学物質を使用していたのかも調べて、原因を早く突きとめ対策さ
 れてください。

Hさん
・以前当会にいらした方です。2年ぐらい前におやめになった方で、
 その後風の便りで会をおこされたと聞きました。ご相談は受けたこと
 はなかったのですが、家を見つけられて良かったのもつかの間カビ
 のためひどい症状が出るので、またお家を探されているそうです。
・古いところがいいとよく言いますが、カビからも有害な物質が出るよう
 です。私もここの前の古い県営住宅は黒いカビがありました。その
 後建て替で新築のアパートに入居しましたが、木造ではありません
 が新しくても具合は良いようです。シックハウス症にならないように
 "創意工夫"しながら住んでいます。Hさんも住めるところが見つかる
 といいですね。

Sさん母娘さん
・私が11年前近所の作業所からの化学物質で苦しんだことを思い出
 しました。家にいられずもう一軒少しはなれたところに借りたり、相手
 側とそのことで調停や裁判をしました。化学物質に過敏に影響を受け
 る人たちがいることを和解条項の中で認めていただいた画期的な内
 容でした。その後「全国の患者の会」や「症例集」を作り、国や世の
 中に化学物質の危険性を訴え続けています。
・この方たちも家にいられないでさ迷った生活をせざるを得ないのは、
 本当に大変だと思います。家に着いた化学物質が一刻も早く取れて
 普通の生活が出来るといいですね。ご家族のご理解があるのが救い
 です。

国や企業の取り組み
・昨年の11/2に厚生労働省と経済産業省に患者たちで行ってきました。
 今までのべ50回ぐらい行ったと思います。要望も早いものは5年、10年
 経つとかなり対策も進んできます。自分の"回復"にも努力しながら
 やってきましたので、5年過ぎたころからはだいぶ"回復"してきました。
・企業でも国際性を考えると環境は無視することは出来ず取り組みがは
 ました。もちろん国でも政府交渉に行くとその後数ヵ月後に"検討会"
 や"研究班"が出来、少しずつ対策が進んでまいりました。
 患者たちも回復してきた者たちも現れ、患者たちだけで関係省庁に行
 くといろいろ"質問"されるようになりました。患者の感じることは貴重
 なのだとうれしく思いました。経済産業省は企業を省に呼んで、私た
 ちの困っていることを伝えてくれたら、流れが変わったことがあり嬉しか
 ったです。他の省も11年前を考えると対策が進んできております。
・私たちはCSを発症してしまいましたが、この苦しみを他の方たちに味
 あわせたくはありません。子供たちや未来の"命"のためにも国,企業,
 国民が力をあわせ、空気,水,土などの環境を安全なものにしたいです。

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