手作り「かなりや通信」

アクセスカウンタ

zoom RSS 特定非営利活動法人 全国化学物質過敏症患者会第3回総会議事録

<<   作成日時 : 2010/03/13 18:14   >>

トラックバック 0 / コメント 0

特定非営利活動法人 全国化学物質過敏症患者会第3回総会議事録

1、 日時・・・2010年3月7日13時~13時45分
2、 場所・・・「エルおおさか」(大阪府立労働センター)7偕701号室
3、 出席者数・36名 (総会員数45名)
4、 出席者氏名・11名
   議長に委任・25名
5、 審議事項

 1/20までにl理事達により作成した議案書を会員に郵送し、3/7,2010年度全国化学物質過敏症患者会
において第3回総会を開き審議した。
【第1号議案】2009年度事業報告書
2009年1月1日から2009年12月31日まで
1事業の成果報告
任意の会「化学物質過敏症患者の会」の時から14年、NPO法人「全国化学物質過敏症患者会」から2年半
経った、昨年10月1日に「化学物質過敏症」が"病名リスト登録"になり保険適用可になりました。
(財)医療情報システム開発センターが、「標準病名マスターV2.81追加病名リスト」を公開し、病名表記
20093547「化学物質過敏症」としてレセプト登録になりました。「詳細不明物質の毒作用」の分類ですので
精神疾患や気のせいと今まで診断するケースもありましたが、これからは"中毒の一症状"として公式に認
められることになりました。
 1月31日に第16回「全国化学物質過敏症患者会・東京大会」を開きました。AM 11:00~12:00第2回総会
PM:1:00~5:00p全国患者会で「電磁波問題と電磁波過敏症」大久保貞利氏・「対応商品の実態」三好基晴
先生・「化学物質過敏症と食物アレルギー」河野泉先生にご講演いただいきました。
 「電磁波過敏症」「化学物質過敏症」「シックスクール」のサークルからも患者さんの発表もありました。
 3月18日八ヶ岳に行ったついでに山梨県に在る南アルプスからの水を使った飲料水メーカーの工場見学
に行きました。色々参考になりました。
6月6日、全国患者会の前日「関西方面避難所」探しに奈良県宇陀市菟田野区の現地調査しました。
 6月7日に第17回「全国化学物質過敏症・関西大会」を開きました。関西大会としては5回になります。
関西にも化学物質過敏症の気運が盛り上がるために5年前から始めて、今年は関西にもいくつかの会もで
き名実共に"全国化学物質過敏症患者会"になったことを実感致しました。会の内容は吹角先生が「シック
スクール問題他各サークルへ」のご講演をいただき、そのあと各サークルから呼びかけ人の"呼びかけ"を
していただき「化学物質過敏症」「電磁波過敏症」「シックスクール」ごどに話し合いをしました。
 6月終わり~7月は新緑がまぶしく山の空気は一年中でも一番体調回復には効果的です。志賀高原・菅平
妙高・黒姫・直江津に希望者で行きました。日常とは違う環境に思い切っていく事も、一段と回復するのを
体験しました。
 7月と8月の2回、厚生労働省に電話で担当の方に「病名が付く」件について質問しました。10月には付く
ことはほぼ確実なのを知り、11月の東京大会は「病名報告会」にすることを決め準備を始めました。
10月23日経済産業省・文部科学省にも「政府交渉」を行ないました。21年かかる子どもの化学物質の影響
調査にはできれば短期間に化学物質の影響調べはやってほしいと思いました。経済産業省にももっと産業
界に学物質はたくさん使っては危ないことを知らしめてほしいです。
 11月15日はいよいよ第18回「全国化学物質過敏症患者会・東京大会」が開かれ、「病名報告会」を行なう
事ができました。14年の努力が実ったこともありしみじみとした会になりました。お祝い事でしたので、東京
大会の費用につきましては会で持ったのでその分収入が少なくなりました。
この様に2009年は成果が上がり区切りの年になりました。8月末には政権交代も起こり国に交渉する場合の
手続きなども変わり、会としても来年度はより目標に沿った方針を立てなければなりません。
以上報告が理事長よりあり、各事業ごとの細かい実施報告も受け、その成果を全員確認した。
 2事業の実施に関する報告
【体調回復事業】
・1995年任意団体の患者の会ができてから19回全国患者会を開き、関東・関西で専門家の先生のご講
 演を聞き勉強してきました。その結果患者たちも解決・対策に力を注ぎ体調回復もかなり進みました。
【社会復帰事業】
・化学物質過敏症といっても即死する病気とは言えませんし、患者さんによってはかなり改善しています。
 そのことからもあまり深刻になり何も手につかないのは得策ではありません。手作りの作品・製品を
 取り扱ってくれる業者さんの話もきはじめています。社会復帰の話も夢ではないかと思います。
【化学物質削減事業】
・まず10月に「病名」が付いたことは会ができてから14年目のことでした。そして、精神的なものではない
 等患者にとっては願ったりの内容でした。患者の中には自分の問題解決にこの情報を使って交渉したり
 要望したりしている人もいます。要望も地元の議員を通じてお願いでき、努力次第の時代になりました。
・産業界には化学物質の健康被害と無関係ではないのを認めさせ、子供たちの未来に責任を果たさせたい。
【MCSの研究対策を進める事業】
・病名に化学物質と言う言葉が入っているなど化学物質の健康被害は顕かなのだから、ごく微量が却って
 健康に問題有りと言う点を化学界は早急に研究するべきであり、医学界も健康被害の事実に正面から
 取り組み、医学部においても教科書に載せ細菌性ではない現代の病として診察・対応していただきたい。
各事業ごとに前年度以上の成果を挙げた内容に全員喜びました。
【第2号議案】
2009年度決算報告書

・予算は少ないが活動量は多く各事業に携わった役員の方々のご努力・頑張りに頭が下がります。
・実質余裕のない予算なので、できる限りの節約に徹しますので会員さんもご協力ください。
・カンパ金も一部の方からいただきとても助かりました。避難所「かしまなだ」の使用が少なく返済もできま
 せん。患者会員さんも自宅で無理に我慢をして体調を崩すよりは、避難所を使用してください。
会費が少ないことからも切手代・電話代など節約に協力することを全員一致で決めた。
【第3号議案】
2009年度会計収支差額処理案

・2009年度会計の収支差額-50,123円は、理事長からの短期借入れ金で支払った。
なるべく早いうちに事業のための補助金を頂けるよう手続きなどもする意見が出た。
【第4号議案】
2010年度活動方針案

・理事長から2010年の活動基本方針の発表があり、賛成多数で承認された。
1、基本方針
 2009年は「レセプト病名」も得られ中毒の一症状と公式に認められ、今まで14年間の会の活動を
続けて来てよかった。法人になって2年半の活動も、東京と大阪で知られて全国展開できたのも大
きかったと思う。2010年は今までの活動を広めるとともに、患者の回復に力を入れていきたい。
政府ばかりでなく産業界にも機会あるたびに、情報報告と要望などしていきます。
また、患者たちも各地から自分の問題解決のために、地元の政権党事務所に要望もしていきます。
社会に化学物質削減の呼びかけや患者達の回復のため、各地で集会も開くことも計画していきたい。
2、組織運営
 2009年は理事が手分けして全国患者会の時など開催しました。2010年も大変でも患者が企画
運営する会の趣旨を守りながら、市民の方の手助けをいただきながら会の目的を達成したい。
関西は事務局から遠いため、連絡中心の担当者をおくこととする。関西地区Uさんにお願いする。
CS、ES、シックスクールのサークルごとの活動を今後も続けていく。
3、事業計画
体調回復・社会復帰・化学物質削減・MCS研究対策の4事業を東京・大阪と限らず企画していきたい。
連絡費がかかるが、なるべく必要最低限度にして経費削減を計りたい。2009年での事業報告での
動きを引き続き深め実現させていきたい。(2009年度事業報告参照)

 (5)
議事録署名人選任に関する件は、議長が指名して2名決めた。以上、この議事録が正確であることを
証するため、議長及び議事録署名人は次に署名押印する。
                                     2010年3月7日
                         議長

                    議事録署名人

                           同

 上記は、特定非営利活動法人 全国化学物質過敏症患者会第3回総会議事録の謄本であることを
証明します。   2010年 月  日   特定非営利活動法人 全国化学物質過敏症患者会

                 代表者氏名

        

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
本 文
特定非営利活動法人 全国化学物質過敏症患者会第3回総会議事録 手作り「かなりや通信」/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる