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zoom RSS 【県民相談原稿】

<<   作成日時 : 2009/10/17 17:10   >>

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           【県民相談】
茨城県知事 橋本 昌殿

                    2009年10月19日
               NPO法人 全国化学物質過敏症患者会
                  化学物質過敏症患者の会
                  (きれいな大気を守る会)
                 日本化学物質被害者・団体連合体
                     
                       総合事務局
                  茨城県水戸市石川3-4134 県営第2AP1棟203
                                   代表理事  海老原 節子

 1999年1月13日に「県化学物質対策連絡会」の初会合が開かれる事が決まり、(身の回り
にあふれる化学物質に反応してさまざまな症状を引き起こす「化学物質過敏症」に対応する
ため、県は衛生と農林水産、生活環境、土木の四部と教育庁の関係十課などで構成する)
  例年12月に開かれこれまで茨城県の化学物質対策上、重要な事項が決定・実施されて
きたことを、当患者団体も認識してわが県を誇りに思っております。

 その後、国でもシックハウス症が病名となったり、室内や車内の化学物質の基準値ができ、
シックスクールの対策なども取られてまいりました。農水省でも農薬などの問題も考えられた
り、1995年当時から比べると世界でも実績が出ているほうだと思います。

 うれしいお知らせもあります。難しいといわれていた「化学物質過敏症」の病名のほうも
この10月1日よりレセプトに登録になりました。
(10月1日づけで、(財)医療情報システム開発センターが「標準病名マスターV2.81追加病名リスト」
 を公開し、病名表記20093547「化学物質過敏症」とし「詳細不明の物質の毒作用」に分類)
     QV58(病名交換用コード) T659(ICD10) 8845221(レセ電算コード)


    ~~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~ ~~~~~
【今後の問題点】としてお願いしたいことがあります。

・県住宅課では「化学物質過敏症」についてはご理解も深くありがたく思っております。
 私事ですが、理解のない下の階の住民(左官屋さんで使いかけの工事材料を階段下に置くので
 具合が悪くなった時解決していただきました。

・今回困った事が起きております。今住んでいる県営石川第2アパートのことです。管理は県住宅課
 が管理を委託している(財)茨城住宅管理協会 水戸住宅管理センターに「化学物質過敏症」につい
 てのご理解をまったくいただけないことです。もちろん「県化学物質対策連絡会議」メンバーではな
 いのでしょうがないのかも知れませんが、患者がアパートの敷地の周りの芝生にし除草剤を撒かれ
 るのが嫌で小まめに芝の中の小さな雑草をとっているのに、独りだけ勝手なことをするといって悪者
 扱いにしたり、役員が除草剤で草が生えないようにしたいとの事にも許可をしています。除草剤を撒
 かれると患者は体調が悪くなるので1週間ぐらいどこかに避難しなければなりません。その上費用ま
 で出させられ毒を撒かれなければならないのは、何とも暗く気分的にも落ち込む話です。
 子供たちにとっても良く有りません。度重なれば「化学物質過敏症」発症の原因にもなると思います。

・以上の理由から、今後は(財)茨城住宅管理協会 水戸住宅管理センターは、住民の健康を守るため
 にも「県化学物質対策連絡会議」に参加して勉強していただき、除草剤やきつい化学物質は住民間
 のトラブルやいじめ・健康被害の原因にもなるので"使用しない"方針でアパートの管理運営をしてく
 ださい。特に「化学物質過敏症」窓口の薬務課様、住宅課様よろしくお願いいたします。 (海老原)
                
(添付参考資料) 病名についての新聞記事など4枚
2009.10/29【県住宅課からの返事】


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