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zoom RSS 2006年11月2日【経済産業省、要望事項への回答】要約

<<   作成日時 : 2007/01/15 16:38   >>

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【経済産業省、要望事項への回答(要約)】
甘利 明経済産業大臣殿
                  化学物質過敏症患者の会

【経済産業省への要望事項】←クリック
・クリック箇所は画像を再度クリックすると拡大します。
・その後1/8環境省で有機リン系農薬を含む「農薬 大気濃度に基準値」
 づくりがはじめられることになった!!

・資料としてパンフレットをたくさんいただきました。
[調べてみよう身近にある化学物質][化学物質と上手につきあうために]
[化学物質を取り扱う事業者の方へPRTR][化学物質排出把握管理促進
法のMSDS制度について][化学物質について正しく理解してもらうために]
[化学物質の管理と環境保全のためのPRTRについて][化学物質総合
情報提供システム][化学物質対話でリスクをへらしていこう][化学物質
管理センター][化学物質の審査及び製造等の規制に関する法律][化学
物質と上手に付き合うには][ご質問はありませんか]など9冊。
 【3省での化学物質に関する規制】
・農水省--農産物の農薬などの規制 厚労省--家庭用品の有害物質を規制
 経産省--素材である製品の材料を作る部分などの規制
(化審法体系図)←クリック
・社会を支えている物質・害を及ぼしたら何の意味もない・危ないものをどう
 やって規制していくか。・WHOでは先進国では禁止されているDDTについ
 て、デメリットはあるが発展途上国や東南アジア圏ではあしたのマラリア
 治療薬として議論されている。
(リスク評価@)←クリック
(リスク評価A)←クリック
・メリットとデメリットを考えながらまた、皆さんから意見を出していただきな
 がら対策を打っていっている。(経済産業省の立場)

1、除草剤や化学肥料
・中心になって農林水産省がやっている。・農産物を収穫するために必要
 なものとして使用している。・科学的知見に基づいて何らかの有害性が出
 た場合は、農水省では農薬とか肥料とかの規制という形を進めていくが、
 一方例えばPCBなどもそうですが、化学物質そのもの素材からしてどうか
 ということになった時は我々経産省が規制をかけていきます。
(法律の概要)←クリック
(PRTRとは?MSDSとは?)←クリック
2、リサイクル・バイオ製品
・リサイクルやバイオ製品で不都合なものがあれば、経済産業省や厚生労働
 省に言ってくれれば考えることもできるのでご指摘ください。
(患者側から)
・リサイクル製品は製造時に化学物質を使うので、良いとばかりはいえない。
・バイオ燃料なども始まり体感しないと判らないので、すごく心配している。
・これからも患者の感性で国や産業界に直接「患者の声」を伝えていきます。
(もっと知りたいときには)←クリック
3、集合住宅の場合
・集合住宅での"規制"というのは"においのきつい"ものですと、事業所の
 「悪臭防止法」ということになりますが、住民の住まいですのでまず「話し
 合い」からになるかと思います。
・経産省は産業に対して規制をかけていくのが役目ですが住宅のところに規
 制するというのは得意ではない。
(患者側から)
・集合住宅では「においの強いものは使用しない」など規制するか、すぐには
 出来なければ啓蒙からでもやってほしい。
・臭いが嫌だからそれを化学物質を使って"消臭"する、というのも困る。
・地域の工場周辺のアルデヒド類についても苦しいので、規制してほしい。
(PRTR制度)←クリック

・厚労省で健康の面からホルムアルデヒドは人の健康との因果関係が認めら
 れているので、オムツなどの身につけるものについては規制され対策が採
 られている。省ごとに分担しているが住民環境については他省になります.。
・関係省庁で話し合いをしておりますので、そのような時に話はしておきます。
(MSDS制度について)←クリック
4、塗装・防水工事
・シックハウスの関連は国土交通省になります。
・塗料の中の化学物質があって仮にその化学物質そのものが問題があると
 いう時は、我々は材料・生産そのものから取り締まるという形になります。
・問題が建材・建築に関係することは、建築基準法にも関係すると思います。
(患者側から)
・このごろいろいろな製品薬剤が使われすぎていて、困りますね。ホテルや
病院などの皆がいくところでは使われている製品にも規制してほしいです。
(リスク評価管理研究会)←クリック
5、赤外線センサー
・携帯電話の電波は総務省ですが、赤外線については関係している省庁
 は現在はありません。

6、資源循環型社会
(患者側)
・本当の循環型社会はまず生物に"安全"なことが第一だと思う。
・紙などのリサイクルはその時使用する薬剤が問題。
・糞尿を分解菌でガスを発生させ燃料にする、循環型社会は疑問です。
 後に残った液やかすを、農産物の肥料にしないでほしい。

7、有害化学物質の調査・検査

・調査もやっている、対応していきたい。
(化学物質管理センターの取り組み)←クリック
(H16年度PRTRデーター公表結果の概要)←クリック
8、食品添加物
・食品関係になると他省になる。(原料,素材で要望)
9、加工食品
・加工食品になると他省になる。(原材,素料で要望)

10、防虫・殺虫剤
・有機リン剤については、化学物質規制法により対応したい。 
・パソコンなども有機リン無使用の製品も作られてきている。
(患者側から)
・有機リンは殺虫剤ばかりでなく、いろいろな製品に入っている。
・有機リンは健康に悪いものという研究もあるので製造しないでほしい。
・企業,メーカーに是非早急に規制してほしい。
(化学物質総合リスク評価管理システム)←クリック
11、衣類
・身に着けるものになると他省になる。
12、予防原則
・予防的取り組みという言葉を使って対応している。

【その他感想など】
・たくさん資料,パンフレットをいただきました。活用させていただきます。
・すべてに関わっている経済産業省ではあるが、原料,素材についてす
 るのが適しているとのこと。
・自然界で分解するものだけを使おう、分解しないものについては規制
 しようという法律も、PCBの問題が引き金で出来た。
・分解速度が遅いものはすべて止めているのではなく、分解速度に合
 わせ遅らせているようなやり方だそうだ。
・廃棄物関係は廃棄物規制法、空気の汚染は汚染防止法などもある。
・経産省は産業界ともつながりがあり、唯一患者たちの声を伝えられる省。
・経産省は他の省とも関係が深い省なので、他の省とも力を合わせ是非
 「化学物質の健康被害」が起きないように動いてください。

(化学物質総合検索システムとは)←クリック

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